睡眠不足になると、なぜ肌荒れするの?睡眠と美肌の関係!適切な睡眠時間は?

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美肌のためには、睡眠時間が重要。

寝不足になると、肌の調子が悪くなり、肌荒れしてしまいます。

しかし、毎日8時間以上、きちんと眠ることが出来るとは限りません。

お肌の健康を維持するために、どれくらいの睡眠時間が最適なのでしょうか。

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睡眠とホルモンの関係

成長ホルモン

睡眠と肌の関係で重要なのは、ホルモンです。

ホルモンは、肌の調子を一定に保つ役割があります。

体内のホルモンの量が変化すると、肌に様々な影響が出てくるのです。

睡眠と関係しているホルモンの一つに成長ホルモンがあります。

成長ホルモンは、代謝や免疫機能を担う重要なホルモン。

また、成長ホルモンの役割の一つに、肌のターンオーバーの活性化があります。

肌のターンオーバーとは、肌の細胞が入れ替わるサイクルのこと。

肌の表皮という部分には、皮膚の細胞が豊富に存在しています。

細胞には、寿命があるため、古くなった細胞は死に、表皮の一番上の角質層部分に溜まっていくのです。

最後は、肌から剥がれ落ち、その後、表皮の下の部分から新たに細胞が作られていきます。

レム睡眠とノンレム睡眠

睡眠には主に、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。

眠った直後は、レム睡眠という浅い眠りになっていますが、睡眠の時間が経つにつれて、ノンレム睡眠へと移行するのです。

ノンレム睡眠になった後、またレム睡眠へと戻っていきます。

ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルは大体3時間周期。

睡眠の中で肌と関係しているのはノンレム睡眠です。

ノンレム睡眠中は、成長ホルモンが大量に分泌されるので、ターンオーバーを活性化することが出来ます。

女性ホルモン

ホルモンの中には、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンがあります。

このエストロゲンには、肌の線維芽細胞からコラーゲンの生成を活性化する働きがあるのです。

寝不足になるとニキビや肌荒れといった肌トラブルが起こるのはなぜ?

睡眠不足になると、ニキビや肌荒れといった肌トラブルが起こりやすくなります。

睡眠不足になると、成長ホルモンが不足してしまい、肌のターンオーバーが遅くなってしまうからです。

すると、角質層に古くなった細胞が溜まりやすくなり、肌荒れを起こしてしまいます。

また、古くなった細胞が溜まっていくと、肌の表面に存在している皮脂腺という皮脂が出る穴が塞がれてしまうのです。

すると、皮脂が外に出ることが出来なくなってしまい、ニキビの原因になってしまいます。

古くなった細胞が角質層に多く存在すると、せっかく化粧水をつけても肌表面で止まってしまい効果が弱くなることも。

肌に古くなった細胞が溜まりすぎると、セラミドの量が少なくなってしまい、乾燥肌になってしまいます。

22時から夜中の2時は、肌のゴールデンタイム。

ゴールデンタイムは、成長ホルモンが分泌されやすくなっています。

ですから、夜更かしして夜中の2時まで起きていると、肌が荒れる原因になるのです。

女性ホルモンであるエストロゲンは、寝不足やストレスで低下しやすいホルモン。

エストロゲンが少なくなると、肌の真皮で線維芽細胞が、コラーゲンを生成しなくなってしまうのです。

肌のコラーゲンには、肌を支えたり、シワやたるみを防ぐ重要な役割があります。

ですから、エストロゲンの分泌が少なくなると、シワやたるみの原因になってしまうのです。

きれいな肌を保つための最適な睡眠時間は?

人間の最適な睡眠時間は7~8時間。

しかし、寝る時間帯はいつでもいいというわけではありません。

人間の体は、夜寝るようにプログラムされているので、昼間に寝る生活になってしまうと、ホルモンバランスが崩れやすくなります。

特に、22時から夜中の2時の間は、肌のゴールデンタイムと呼ばれる成長ホルモンが多く分泌される時間帯。

この時間帯を挟んで寝ると、成長ホルモンを多く得られることから、きれいな肌を保ちやすくなります。

睡眠不足は、肌へ大きな悪影響を与えてしまいます。

きれいな肌を保ためには、睡眠時間と成長ホルモンが重要。

また、肌のゴールデンタイムに、睡眠を取ることで、女性ホルモンのバランスを保つことが出来ます。

最適な睡眠時間である7~8時間を守り、睡眠中はしっかりと肌を休め、美肌を目指しましょう。

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