サプリメントって効果があるの?メリット7つとデメリット4つ

supplement

スポンサーリンク

サプリメントとは

毎日仕事で大活躍する女性の強い味方としてすっかり身近になったサプリメント。

忙しいスケジュールの中での栄養バランスの管理のため、または、ダイエットや美容のためなど、その効果を頼りにしている人がたくさんいます。

サプリメントの正式名称は「ダイエタリー・サプリメント(Dietary Supplement)」といい、直訳すると「不足しているものを補給するもの」という意味です。

つまり、サプリメントは、まず普段の食生活の基本的な流れがあって、何らかの事情で不足してしまった栄養素を補うもの、として位置づけるものなのです。

医薬品・医薬部外品ではありません。

アメリカではサプリメントは、食品と医薬品の中間のものとして扱われています。

でも日本では、サプリメントは食品の一種として分類されているのです。

その認識の違いは、実は、サプリメントとの付き合い方の中でとても大切になってくるので、しっかり理解してくださいね。

サプリメントのメリット

まず、サプリメントのメリットとデメリットについてみてみましょう。

特定の栄養素を必要なときだけ摂ることができる

一日に必要だとされている各栄養素の目標摂取量を全て摂ることができる食事の献立は、一生懸命に知恵を振り絞ってもなかなか難しいものです。

足りていない栄養素を補おうと更にもう一品付け足すと、他の栄養素の過剰摂取になってしまうという問題がよく起こります。

食材一つに含まれる栄養素は一種類だけではないからです。サプリメントを利用すれば、特定の栄養素だけを必要なときだけ摂ることができます。

低カロリーで栄養補給ができる

また、食事の献立で足りていない栄養素を補うために更にもう一品増やそうとすると、カロリーオーバーになってしまう、という問題もよく起こります。

栄養素を含んでいるそれぞれの食材自体に、カロリーが含まれているからです。

こんなときも、サプリメントを利用すれば、摂取カロリーをほとんど増やさずに栄養を摂ることができます。

カロリー制限がある状況下でバランスよく栄養が摂れなかった場合などに便利です。

摂取しやすい形状になっている

サプリメントには、粒状、カプセル状、顆粒状、ドリンクタイプのものがあります。

水と一緒に飲んだり、そのままでも飲んだりすることができ、簡単に栄養を摂取することができます。

体質などの問題から毎日摂取しなければならない栄養素が、加工に手間がかかる食材に含まれているという場合でも、手軽にその栄養素を補給し続けることができます。

食欲がないときでも必要な栄養素を補給できる

毎日摂取しなければならない栄養素があるのに体調不良で食欲がない場合も、簡単にその栄養素を補給することができます。

栄養素の種類が豊富

ビタミンやミネラル、鉄分やコラーゲンなど、サプリメントには豊富な種類があります。

その時の自分の体調や、得たい美容効果に応じた栄養素を柔軟に選んで摂ることができます。

簡単に携帯することができる

粒状やカプセル状のサプリメントは特に、プラスチックケースなどに入れ替えて、カバンやポーチに入れてどこにでも簡単に持ち運ぶことができます。

長期保存ができる

同じ栄素成分を含んでいても、生の食材とは違い、サプリメントは加工された食品なので、長期間保存することができます。

サプリメントのデメリット

成分の即効性はない

サプリメントは、飽く迄、栄養補給を目的とした食品に区分されるものなので、成分の即効性はありません。

体質改善を目的として摂取するなら、普通の食事での体質改善と同じように、2~3ヶ月程の長期間飲み続けて様子をみなければいけません。

摂取する栄養素の組み合わせを自分で考えなければならない

サプリメントには豊富な種類があります。

そして、普通の食材と同様に、より効果的な栄養素の組み合わせというものがあります。

中には単品だと身体がうまく吸収できない栄養素も存在するのです。

サプリメントで栄養を摂取しようと思ったときは、その栄養素が身体に吸収されやすいものなのかを自分で調べて、普段の食事からや他のサプリメントから補給できる栄養素との組み合わせに気をつけなければなりません。

味も満腹感はない

粒状、カプセル状、顆粒状、ドリンクタイプのものが主な形状なので、咀嚼を伴わないため、サプリメントでは満腹感は得られません。

また、味もほとんどないので、サプリメントは食品だとはいうものの、食事の楽しみ感じられません。

過剰摂取してしまう可能性がある

小さく、飲みやすく、味も満腹感もないため、その栄養素の一日の必要量を超えて摂取してしまう可能性があります。

サプリメントは、栄養素を凝縮した食品なので副作用はほとんどないといわれていますが、そもそも過剰摂取すると身体に良くないとされている栄養素もあります。

サプリメントで栄養補給する際は、その栄養素の一日の必要摂取量とそのサプリメントの保有量をよく確認する必要性があります。

薬とサプリメントの違い

よく混同してしまっている人がいますが、サプリメントと薬は全く異なるものです。

まず、根底的に、使用目的が全然違います。

薬は、身体の特定の症状に対しての治療を目的として、効果・効能をもたらすために医者の判断のもとに処方されるものです。

即効性もあります。

サプリメントは、飽く迄、日常の食事を通した健康維持・健康増進を目的として、不足してしまっている栄養素を補助して栄養のバランスをとるために自己判断のもとに摂取するものです。

特定の症状に対して直接的に効果・効能を発揮するものではありません。

飽く迄食事の補助役としてのサプリメント

サプリメントは、そのメリットを活かして、栄養補給による健康維持をはじめ、体質改善や生活習慣病予防の効果や、美容効果そしてダイエット効果など、さまざまな目的で用いられます。

ドラッグストアやコンビニエンスストアにも陳列されるほどに需要があります。

しかし、ほとんど全てのサプリメントに「栄養補助食品」「健康補助食品」と表記されていることを改めて心に留めてください。

食品には3つの機能があるとされており、それは「一次機能:生命維持のための栄養機能」、「二次機能:食事を楽しむための味覚機能」、「三次機能:体調のコンディション調整、生態防御、疾病予防、疾病回復、老化防止などの健康維持の体調調整機能」です。

サプリメントのメリット・デメリットからわかるように、サプリメントは三次機能を担当する食品です。

いくらカロリーが少なく栄養素があるからといって、無理矢理食品の一次機能を担わせて、サプリメントと食事を置き換えた生活を続けるようなことをすると、間違いなく健康を損ねてしまいます。

日頃から栄養バランスのとれた食生活ができている人は、サプリメントを摂る必要はありません。

寧ろ、本来は、サプリメントの必要ない食生活の方が理想だということを忘れないでくださいね。

記事のシェアをお願いします!

RSSに登録

スポンサーリンク
ナビゲーション