妊娠線は一度出来てしまうと消えないって本当?妊娠線予防クリームを使う目的は?

striae-gravidarum

妊娠中期に入ると徐々にお腹が大きくなり、赤ちゃんの成長をより感じることが出来ます。

しかし、お腹が大きくなるにつれて、妊娠線に悩む妊婦さんも多いはず。

妊娠線は出来れば作りたくないものです。

そこで、妊娠線が出来てしまう原因や、妊娠線予防クリームと普通の保湿クリームの違いについてまとめました。

スポンサーリンク

女性が直面する妊娠線の悩みとは?

出産後、妊娠線が出来てしまった女性達の悩みをまとめました。

  • 妊娠線が出来た部分が痒くなる
  • 妊娠線が酷くて夏に肌を露出出来ない
  • 出産後何年も経つのに、妊娠線が消えない
  • 妊娠線が色素沈着を起こしてしまった

妊娠線は、一度出来てしまうと、後からケアしてもなかなか消えません。

なぜなら、妊娠線は、表皮の下にある真皮やコラーゲンが傷ついている状態で、一度傷ついてしまうと修復不可能なのです。

また、妊娠線が、衣服と擦れることで、赤みやかゆみを伴うことも。

かゆみを我慢出来ずにかきむしってしまうと、色素沈着を起こし黒ずみやシミの原因になってしまいます。

後から後悔しない為にも、妊娠中にきちんとしたケアや対策を行うことが大切です。

妊娠線が出来る原因は?

妊娠線には、以下の2つの要因が関係しています。

急激な体重の増加

つわりが治まると、食べ物が何でも美味しく感じてしまい、体重増加の原因に。

特に、妊娠中の女性の体は、皮下脂肪や栄養を蓄えやすく、太りやすい仕組みになっています。

体重が急激に増えたことにより、お腹の皮膚がひっぱられます。

皮膚内面にある真皮層のコラーゲンは、伸縮性がない為、皮膚の伸びに耐えきれず切れてしまい、妊娠線が出来てしまうのです。

急激な体重増加を防ぐ為に、塩分や脂分の多い食事を控え、野菜や穀物類を多く摂取するように心がけましょう。

妊娠中期から1ヶ月に1kg単位での体重増加が望ましいとされています。

日頃からの体重管理が大切です。

ホルモンバランスの変化による皮膚の乾燥

妊娠中はホルモンバランスが変化することで、肌の弾力や水分が失われがちに。

また、ステロイドホルモンと呼ばれるホルモンの分泌が盛んになり、皮膚が乾燥してかゆくなったり、カサカサになるのです。

お肌が乾燥していると、皮膚の伸縮性が失われ、妊娠線が出来やすくなってしまいます。

皮膚を乾燥から守る為にも、妊娠線予防クリームをたっぷりと塗り、お肌を常に柔らかい状態に保ちましょう。

妊娠線はいつからケアするべき?

お腹は、妊娠中期から後期にかけて急激に大きくなります。

安定期に入った4~5ヶ月頃から積極的に妊娠線のケアをはじめるようにしましょう。

妊娠線は、お腹だけではなく、胸やお尻、太ももに出来てしまうことも。

妊娠予防クリームを妊娠線が出来やすい部分に塗って、保湿することが大切です。

妊娠線予防クリームと普通の保湿クリームの違い

妊娠線予防クリームは、普通の保湿クリームと違い高価です。

ですから、普通の保湿クリームで代用している妊婦さんも多いはず。

妊娠線予防クリームと普通の保湿クリームの大きな違いは何なのでしょうか。

香料の有無

妊娠中に、香りの好みが変化することはよくあります。

特につわりがあると、キツい香りが苦手になるものです。

妊娠線予防クリームは、無香料のものが多い為、強い香りが苦手な妊婦さんでも安心して使用出来るようになっています。

乾燥を防ぐ成分の違い

普通の保湿クリームは、皮膚表面の乾燥は防ぐことが出来ますが、妊娠線の原因となる表皮下の真皮やコラーゲンの乾燥までは防ぐことが出来ません。

一方で妊娠線予防クリームは、普通の保湿クリームよりも高保湿成分が配合されている為、肌の奥まで浸透し乾燥からしっかりと守ってくれます。

肌に優しい処方

妊娠中は、妊娠前と比べてホルモンの関係上皮膚がデリケートになり、肌に合わない成分が、かぶれや発疹の原因に。

妊娠線予防クリームに配合されている成分は、無添加や低刺激のものが多く、普通の保湿クリームと比べて肌トラブルが起きにくくなっています。

ベタ付きを抑えた製法

普通の保湿クリームは、ベタつくものが多いです。

ベタついたり使用感が悪いと毎日塗りたくなくなりますね。

特に妊娠中は、ちょっとしたことでイライラすることも多いはず。

妊娠線予防クリームは、高保湿成分が入っているにも関わらず、ベタつきを抑えた作りになっています。

ですから、余計なストレスを感じない為、継続的に妊娠後期まで使用が可能なのです。

妊娠線予防に大切なことは?

妊娠線の出来やすさは、体型や肌質によって変わります。

ですから、口コミで妊娠線に効果があると記載があっても、あなたに必ず効果があるとは限りません。

自分の肌にあった妊娠線予防クリームを選ぶようにしましょう。

妊娠線を作らない為の重要なポイントは次の4つです。

  • お腹だけでなく妊娠線が出来やすい部分に妊娠線予防クリームをたっぷりと塗る
  • 妊娠中期〜後期にかけて継続的に使用する
  • 乾燥に気をつけ、常に肌を柔らかく保つ
  • 急激な体重増加に気をつける

妊娠線予防クリームは、普通の保湿クリームと比べると高価ですが、妊婦さんのことを第一に考えて作られている為、安心して使用することが出来ます。

妊娠線は、一度出来てしまうと、薄くすることは出来ても、完全に消すことは出来ません。

出産後は、赤ちゃんのことで精一杯になり、自分の体のケアは後回しになってしまいがち。

出産後に妊娠線で悩まない為にも、妊娠中にきちんと妊娠線を予防しましょう。

記事のシェアをお願いします!

RSSに登録

スポンサーリンク
ナビゲーション