30超えると気になる、ひじ・ひざのシワやたるみ!予防するには?

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ひじやひざは肌のたるみが生じやすい場所として考えられています。

しかし、ひじやひざにはそこまで多くの皮膚があるわけではありません。

たるみを生じる程たくさんの皮膚がないのに、どうしてひじやひざにたるみが出来るのでしょうか?また、たるみの解消法はあるのでしょうか?

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肌がたるむ原因

ひじやひざには元々シワがよっている場合もありますが、年齢を重ねると明らかにひじやひざにたるみが出来てしまいます。

年齢を重ねるとたるみを生じるのは顔を同じですが、なぜひじやひざにもたるみが生じてしまいやすいのでしょうか?

まず、肌がたるむ原因について考えましょう。

肌のたるみと大きく関わっているのが、肌内部にあるコラーゲンです。

コラーゲンはコラーゲン同士が手をつなぐように結合することで、肌の構造を保つ役割をしています。

何らかの理由によってコラーゲンが減少することで、肌を支えられなくなってしまい、肌がたるんでしまいます。

コラーゲンが減少する理由としては、女性ホルモンの減少が考えられます。

女性ホルモンの「エストロゲン」は繊維芽細胞に働きかけ、コラーゲンを作るように指令を出します。

このエストロゲンは、年齢を重ねるごとに少しずつ減少していきます。

4,50代になると閉経によって女性ホルモンの量がほとんどなくなってしまいます。

そうなるとコラーゲン産生の指令を出すホルモンがなくなりコラーゲンが減ってしまうので、肌がたるんでしまいます。

コラーゲンが減少する理由としては、肌の活性酸素の増加も考えられます。

活性酸素とは主に紫外線が肌に当たることによって生じる物質です。

活性酸素は周囲の細胞に障害を与える作用があるので、肌の中のコラーゲンが傷害されてしまうと、肌を支える役割が出来なくなってしまい、たるみの原因になってしまうことがあります。

また、コラーゲンには「糖化」という現象が起きることがあります。

糖化とはたんぱく質に糖が結合することをいいます。

たんぱく質に糖が結合すると、たんぱく質の性質が変化し、たんぱく質が硬くなってしまうことがあります。

コラーゲンもたんぱく質ですので、糖が結合することで肌を支える性質が変化してしまい、たるみの原因になってしまうことがあります。

ひじやひざがたるみやすい原因

ここまでのたるみの原因は肌ではどこでも起こる可能性のある原因です。

もちろんひじやひざも上の原因によってたるみが起きる可能性がありますが、ひじやひざがたるみを生じやすいことを説明できません。

ではひじやひざに特異的な原因は何でしょうか?

ひじやひざがたるみやすい大きな原因は筋肉の衰えです。といっても、ひじやひざには大きな筋肉はついていません。

ひじやひざの上には二の腕や太ももなどの、大きな筋肉が付着している部分が存在します。

通常、筋肉は若い頃に発達しやすく、年齢を重ねるごとに徐々に衰え縮んでいきます。

肌はコラーゲンによって支えられていますが、その奥には筋肉があるので筋肉が衰えてしまうと一緒に肌もたるんでしまいます。

大きな筋肉ほど、縮んでしまったときに生じるたるみも大きくなってしまうので、ひじやひざの上の部分にたるみが生じてしまうのです。

もうひとつの原因としては、圧力がかかることによるコラーゲンの破壊です。

特にひじに起こりやすいのですが、ひじをテーブルについている場合、ひじを支点にして上半身や腕の重さがひじにかかってきます。

そのときにテーブルと接しているひじの肌の圧力はとても大きいです。

コラーゲンがダメになる原因のところでは述べませんでしたが、強い力がかかることによって肌のコラーゲンが壊れてしまうことがあります。

ひじをつくことを日常的に行っている人は、他の人よりもひじのたるみを生じやすくなっています。

ひじやひざのたるみを予防するには

ではひじやひざのたるみを予防するには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?

まず気をつけることはコラーゲンを減らさないことです。

紫外線はコラーゲンを減らす原因になりますので、必ず日焼け止めを塗ることで肌に紫外線が当たることを予防してください。

また、一度出来た活性酸素はビタミンA,C,Eによって減少すると知られています。

ですから、もしも日焼け対策がしっかり出来ていないと感じる人は、上記のビタミン類を多めに摂取するようにしてください。

また、コラーゲンに糖化が起きる原因は、体の中に糖が多い状態が長く続くことといわれています。

甘いものももちろんですが、炭水化物にも糖が豊富に含まれていますので、炭水化物の取りすぎには注意してください。

ひじやひざがたるんでしまうのは筋肉の衰えが大きいです。

ですから、たるみを防ぐためには筋肉量を減らさないことが必要です。

二の腕の筋肉を増やすためには、やはり筋トレが一番効果があります。

ダンベルで筋トレをするのが一番ですが、ダンベルを持っている人は少ないと思いますので、その場合にはペットボトルに水を入れてダンベルの代わりとして使ってください。

ひざの上のふとももは、普通に歩くことによってある程度筋肉量を保つことが出来ます。

もし、もっと負荷をかけたい場合にはスクワットが効果的ですが、スクワットをし過ぎるとひざを壊すので気をつけて下さい。

ひじやひざの上には大きな筋肉がありますので、これらの筋肉がしぼんだ時には生じるたるみも大きいです。

筋肉の衰えは老化によって起こりやすいので、積極的に体を動かして、筋肉が減らないようにしなければいけません。

ひじやひざが綺麗ですと、実年齢よりも若く見られることが多いですから、たるみのないひじ・ひざを目指してがんばりましょう。

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