かきむしって残った跡の消し方は美白ケアで消そう!

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肌は綺麗に保ちたいですが、肌を掻くことによって皮膚が腫れてしまったり、くすんでしまうことがあります。

一度黒くなってしまうと、なかなか綺麗になることがありません。

肌が痒くなってしまうのはなぜでしょうか?そして、色素沈着を薄くするためにはどのようなスキンケアがいいのでしょうか?

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掻きむしってしまう原因

肌が痒くなってしまうと、いけないとは思いつつもつい掻いてしまうことがあります。

しかし、肌を掻き毟りすぎてしまうと、肌が腫れてしまったり、ひどい時には傷跡のようになってしまったり、シミのように肌が黒くなったりすることがあります。

こうならないためには、どうすればいいのでしょうか?

まず、肌が痒くなってしまう原因について考えます。

乾燥肌

肌が乾燥してしまうと、肌が痒くなってしまうことがあります。

乾燥肌は様々な原因で起こりますが、ほとんどの原因で共通しているのが、肌のバリア機能が壊れてしまうことです。

肌の角質層という部分には、肌の細胞と細胞の間を埋める細胞間物質の2種類が存在します。

細胞間物質にはセラミドやNMFなどの成分があり、これらの成分は水分の吸収率が非常に高いので、水を吸収することによってこれらの成分の体積が何倍にもなることがあります。

すると、細胞間物質が細胞の隙間をきっちりと埋めてしまうので、肌の外から菌などが入る隙間がなくなってしまいます。

ですから、このバリア機能が壊れてしまうことによって、肌に水を保てなくなったり、菌が皮膚の中に入りやすくなったりすることがあります。

乾燥肌は皮脂の減少によって起こることもあります。

皮脂は体の水分が表面から蒸発することを防ぐ重要な成分です。

洗顔のしすぎや、ストレスなどによって皮脂が出にくくなってしまうので、皮膚が乾燥してしまい痒くなってしまうことがあります。

感染

皮膚に菌が繁殖してしまうと、肌が痒くなることがあります。体を痒くする菌として有名なのがカンジダ菌です。

カンジダ菌は体の湿った場所に繁殖しやすく、夏場などに増えやすいです。カンジダ菌は痒みを訴える場所によって名前が変わり、有名なのが足の指の間にできやすい「水虫」です。

その他にも、カンジダが陰部に増殖してしまうと「インキンタムシ」、膣や口腔に出来ると「膣カンジダ」「口腔カンジダ」などと呼びます。

また、汗をかきやすい背中にもカンジダが増えやすいので、汗をかいた服を着続けることはやめておきましょう。

また、ダニなどの小さな生物が体にかゆみを与える可能性があります。

これらの生物は吸血などの行為を行うので、人の肌に針のようなものを刺します。

その針からは、ダニなどが持っている成分を人の体に入れてしまう恐れがあります。

体は異物に反応するようにできています。

体の中に変なものが入ると、変なものをやっつけようとして白血球が集まってきます。

白血球は異物を食べたり壊してしまうのですが、その際に「炎症性サイトカイン」と呼ばれるシグナルを放出します。

炎症性サイトカインの多くは血管の透過性を亢進(血管の隙間から液体を通りやすくする)ことがあります。

つまり、炎症が起こった部分の血流が多くなってしまうので、肌が痒くなってしまうことがあるのです。

ダニや蚊などの生物が針を刺すことによって、炎症性サイトカインが増えます。

ですから、生き物に刺されてしまうことによって、肌が痒くなることがあるのです。

感染によって痒みを生じる場合には、薬による治療が必要です。

皮膚に痒みを起こす菌はなかなか体から消えないので、根気強い治療が必要です。

なぜ跡が残ってしまうのですか?

基本的に、ただ痒くなってしまった場合にその部分を掻くだけならば、一時的に皮膚が腫れてしまうことがありますが、時間が経つと腫れは元に戻ります。

肌が腫れるのは肌を掻くことで血管外に流出する液体が増えるからであり、血管外の液体はいずれ吸収されます。

掻くことによってかゆみが収まるわけではないのでなるべく搔かない方がいいのですが、少し肌を掻いた程度で跡が残ることはありません。

ただし、同じ箇所をずっと掻いていると、他の肌トラブルが生じる可能性があります。

それはメラニンの増加です。

肌の中にはメラノサイトという細胞が存在しており、肌に刺激を受けることによって肌の中でメラニンが産生されます。

メラニンが肌に沈着すると肌が黒くなってしまい、シミを生じてしまいます。

ですから、肌を掻くことによって色素沈着を起こす可能性があるので注意が必要です。

掻いた跡を残さないためには

では掻いた跡はどうやったら消すことができるのでしょうか?

上でも述べたように、少し掻いただけでは皮膚が腫れるだけなのでそのまま跡になることは少ないです。

この腫れを少しでも直したい場合には、患部を冷やすことによって患部の血液量を減らしたり、かゆみ止めを塗って炎症性サイトカインを抑制することが大切です。

跡に残りやすいのが色素沈着です。

色素沈着はメラニンが肌に残ってしまうことが原因ですので、シミと同じように扱えばいいです。

つまり美白ケアです。

これ以上肌に色素沈着を起こさないように書かないことは絶対ですが、それ以外にもメラニン分泌を抑制するような化粧品を使うようにしてください。

「ビタミンC誘導体」や「トラネキサム酸」などはメラニンの産生を抑制する可能性がありますので、これらの成分が含まれている化粧水などを使うようにしましょう。

肌を掻くと色素沈着を起こす可能性があり、一度色素沈着を起こしてしまうとなかなか消えてくれません。

そうならないように肌を搔かないように気をつけ、綺麗な肌を保てるようにしましょう。

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