湯シャンが流行ったけど、髪はどれくらいの頻度で洗った方がいいの?

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髪を綺麗にするためには1日何回も洗ったほうが良いと思っている人がいます。

しかし、それは大きな勘違いです。

髪は洗いすぎることで逆にダメージを与えてしまいます。

では一日に何回髪を洗うのがベストなのでしょうか?

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髪を洗う理由

多くの方は1日1回は髪を洗うようにしていると思いますが、中には1日に何度も洗いたい人や、逆に全く洗いたくない人もいます。

1日に何回洗うことが髪にとって適切なのでしょうか?

そもそも、なぜ髪を洗う必要があるのか考えてみましょう。

髪は刺激に対してとても弱いです。

紫外線や熱などの刺激は、髪に影響を与えてくせ毛などの原因になってしまいます。

それは髪の中の成分が壊されてしまうことが主な理由です。

シャンプーには髪のダメージを抑え、ダメージを補修する成分が配合されていることが多いです。

髪のダメージが無くなれば、痛みのない綺麗な髪になりやすいので、シャンプーを用いて髪を洗うことが多いです。

また、髪を洗う際には髪だけでなく頭皮が綺麗になります。

頭皮は髪の生えている部分ですので、ここのケアが不十分だと、くせ毛になってしまったり薄毛の原因になってしまったりします。

頭皮がくせ毛や薄毛の原因になる理由は、頭皮内の毛穴が詰まることです。

日々の生活で髪に付着したほこりなどのゴミが毛穴をふさいでしまうことがあります。

また、毛穴に詰まるものとして多いのが皮脂です。

皮脂は毛穴の中にある皮脂腺から分泌されています。

皮脂だけが毛穴に詰まることもありますが、古くなり剥がれ落ちた頭皮の細胞と混ざり合い、角栓として毛穴に詰まってしまうことが多いです。

シャンプーに含まれている界面活性剤は、皮脂を洗い落とす効果が強いです。

そのため、頭皮に存在している皮脂を洗い落とすだけでなく、毛穴の中にある皮脂や角栓なども洗い落としやすくする効果が期待できます。

髪を洗いすぎるのは良くない

上では髪を洗うことによるメリットをご紹介致しました。

しかし、シャンプーで髪を洗うことがメリットしかないならば、一日に何回も髪を洗った方がいいはずです。

実は一日に何度も髪を洗うことで生じるデメリットも存在します。

そのデメリットを防ぐためにも、髪を洗う回数を極端に増やすことができません。

髪を何度も洗うことによって、頭皮の皮脂量が減少します。

シャンプーに含まれる界面活性剤の作用は強いので、頭皮にとって必要な皮脂までも洗い落としてしまうからです。

皮脂は肌から水分が蒸発することを防ぐ効果があります。

ですから、頭皮の皮脂が減ってしまうと、頭皮が乾燥しやすくなってしまいます。

肌が乾燥すると表面の細胞が増えるため、頭皮の場合には「フケ」がたくさん出やすくなります。

フケは毛穴に詰まることでくせ毛などの原因になってしまうので注意が必要です。

また、頭皮の皮脂量が減った状態が続くと、皮脂が欠乏していると体が反応してしまい、今度は逆に皮脂をたくさん分泌するようになります。

皮脂が大量に分泌されることで、皮脂や角栓が毛穴に詰まりやすくなってしまい、くせ毛や薄毛の原因になります。

皮脂の過剰分泌は頭皮にとって良くない結果を招くので、一日に何度もシャンプーを行うことは避けた方が良いでしょう。

シャンプーを一日に何度も使うことによって、シャンプーの洗い残しの可能性が大きくなります。

シャンプーは髪にとって良い成分を与えることもありますが、異物と反応しやすい肌にとって、シャンプーは刺激物になります。

特に値段の安いシャンプーには石油系合成界面活性剤などの刺激の強いものが含まれていることがあり、これらの成分は出来る限り肌に触れさせない方が良いでしょう。

シャンプーは洗い残すことによって、肌に付着し続けることがあります。

また、シャンプーの洗い残しがあることによって、シャンプー自体が毛穴に詰まってしまうことがあります。

シャンプーが毛穴に詰まると、皮脂などと同じようにくせ毛などの原因になることがあります。

ですから、シャンプーを何度も使うことは、決して髪にとって良いことばかりではないのです。

一日に何回洗ったほうが良いの?

シャンプーを使った洗髪には、良い面良くない面があることがわかりました。

結局、一日に何回髪を洗ったほうが良いのでしょうか?

髪を洗う回数は人によって異なりますが、やはり1日に1回シャンプーによって髪を洗うのがベストです。

髪を洗わなかったときに頭がべたつくことがあると思いますが、あれは皮脂によるものです。

多くの人は1日髪を洗わなければ髪のべたつきが気になるところですが、それは毎日シャンプーを洗うことで皮脂の分泌が調整されているからです。

一時期「湯シャン」が流行りましたが、湯シャンで髪がべたつかないのは体が皮脂の分泌を抑えるようになるからです。

つまり、皮脂の量は毎日シャンプーをするべき理由にはなりにくいです。

シャンプーのメリットは皮脂を落とす以外にもあります。

多くのシャンプーには良い香りがする成分が含まれていることが多いです。

この匂いによって頭皮の匂いが隠されるので、人に匂いで迷惑をかけにくくなります。

この香りの効果はそこまで長くないので、定期的に髪につける必要があるので、出来れば毎日シャンプーで髪を洗ったほうが良いといえるでしょう。

髪を毎日洗うのは正直めんどくさく感じることもあります。

髪の長い人ではその面倒さも大きいでしょう。

しかし、毎日髪を洗うことで、綺麗な髪を保つことが出来ます。

面倒だとは思いますが、出来るだけ毎日髪を洗うようにしましょう。

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