石鹸でカラダを洗うのは皮膚に悪いと聞いたことあるけど、ほんと?

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暑い季節になると、汗や皮脂汚れ、においが気になって、毎日せっけんやボディソープで体を洗ってはいませんか。

逆に、皮膚への影響を気にして、汚れがたまりやすいところ以外は、お湯で洗うだけという考え方もあります。

せっけんやボディソープで毎日体を洗うことは、皮膚に影響はあるのでしょうか。

また、皮膚や体を清潔に保つための洗い方や、これだけはやってはいけないNGな洗い方を調べてみました。

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毎日せっけんやボディソープはで体を洗うと皮膚に影響があるの?

毎日お風呂に入るたびに、せっけんやボディソープで体を洗います。

しかし、毎日せっけんやボディソープで洗うことは皮膚にとっていいことだけではありません。

その理由の1つは、せっけんやボディソープに含まれている界面活性剤にあります。

界面活性剤には、皮脂を分解し、洗い流してくれる働きがあります。

しかし、せっけんやボディソープに入っている界面活性剤は、肌に悪影響を及ぼすこともあるのです。

界面活性剤によって、肌の保湿成分が失われます。

ですから、界面活性剤入りのせっけんやボディソープを多用していると肌の潤いがなくなり、乾燥しやすくなってしまうのです。

それ以外にも、界面活性剤によって必要以上のに皮脂が洗い流されることも乾燥の原因になります。

皮脂はテカりの原因にもなりますが、皮脂があることで肌の水分蒸発を防いでくれるため、ある程度の皮脂は肌にとって大切なのです。

体を清潔に保つには、せっけんやボディソープで洗うべき?

せっけんやボディソープを使った方が、体がキレイになった気がします。

しかし、せっけんやボディソープを使用しないと本当にキレイに洗えないのでしょうか。

肌の汚れは、皮脂などの脂成分と埃やゴミといった2つの成分に分けられます。

埃やゴミには水に溶けるものが多いため、洗い流すだけでも取り除くことが可能です。

しかし、皮脂などの成分は水に溶けないため、せっけんやボディソープによって溶かす必要があるのです。

しかし、せっけんやボディソープは、肌にとっていいものばかりではありません。

ですから、せっけんやボディソープを用いるのは、皮脂を落とす時だけにしましょう。

体や手足は皮脂の分泌がそれほど多くないため、せっけんやボディソープを毎日使う必要はありません。

ですから、水やお湯で毎日体を洗い流し、せっけんやボディソープを用いるのは2,3日に1回で十分です。

ただし、体の中でもワキは皮脂の分泌が多いので、その部分だけは毎日せっけんやボディソープを使用することをオススメします。

皮脂が多い部分をそのままに放っておくと、匂いの原因になってしまうことがあります。

その点だけは注意して、こまめに洗うようにしましょう。

これだけはNG!皮膚に悪影響のある洗い方

皮膚をキレイに保つには、せっけんやボディソープを用いる必要がありますが、ただ使えば良いというわけではありません。

洗い方によっては必要以上に肌を傷つけてしまう恐れがあります。

まず気を付けるべき点は、タオルで強くこすり洗いをしないことです。

せっけんやボディソープを使う理由は、あくまで界面活性剤の作用によって皮脂を落とすためであり、強くこすらなくても皮脂はキチンと落ちます。

タオルなどで強くこすると、肌の角層を傷つけ、肌トラブルの原因になることも。

ですから、タオルなどを用いて体を洗う際には、撫でるように洗うと皮膚に優しいです。

もちろん硬いタオルよりも、柔らかいタオルの方がよいでしょう。

その他に、気を付ける点はお湯です。

体を洗う前は、まずかけ湯をすることが大切です。

埃やゴミは、せっけんやボディソープの洗浄力を低下させてしまう原因になります。

まずは、かけ湯を行い体についた埃やゴミを洗い流すことが必要です。

また、お湯の温度が熱すぎるのはよくありません。

40度以上のお湯を使うと、皮脂を落とす作用が強くなってしまうため、せっけんやボディソープと併用すると皮脂を洗い流しすぎてしうのです。

皮脂を落とす作用は、せっけんやボディソープで事足りますから、洗い流すお湯は、ぬるま湯にしましょう。

肌に優しいせっけんやボディソープを選ぶには

肌に優しいせっけんやボディソープを選ぶには、何を基準にすればよいのでしょうか?

肌にとって優しい商品は、ボディソープよりせっけんです。

多くのボディソープは、泡立ちの良さを宣伝しますが、この泡立ちは合成界面活性剤と関係しています。

せっけんにも界面活性剤は入っていますが、市販のボディソープに比べると肌への負担が少ない成分が使用されているのです。

ですから、市販のボディソープの洗浄力が気になる方や肌が弱い方は、せっけんを選ぶと良いでしょう。

また、数あるせっけんの中から、特に肌に優しいものを選びたい場合、低刺激せっけんがオススメです。

低刺激せっけん、肌に影響を与える界面活性剤の成分を抑えているため、肌への刺激が少なく済みます。

デメリットは、他のせっけんに比べて、低刺激せっけんは高価なことです。

毎日体を洗い肌を清潔に保つことは大切なこと。

その分、正しい体の洗い方を知っているかどうかで、肌への影響が違ってきます。

ですから、体の正しい洗い方を知って、キレイな素肌を目指しましょう。

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