顔の皮脂が増える原因は乾燥! 保湿で水分バランスを

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顔のあぶらはテカリの原因になるだけでなく、ひどい時にはニキビをできやすくしてしまいます。

特に夏場にはテカリを抑えるためにあぶらとり紙が手放せません。

顔のあぶらを抑えるためにはどのようなスキンケアをすればいいのでしょうか?

そもそも、顔のあぶらが出る原因はなんでしょうか?

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顔のあぶらがでる理由

顔のあぶらの分泌量は人によって異なりますが、夏場などはほとんどの人が顔のあぶらに悩まされていると思います。

特に脂性肌の人は一年中顔のあぶらに悩まされていることと思います。

なぜ顔のあぶらが出てしまうのでしょうか?

実は顔からあぶらが出ることは肌にとって悪いことではありません。

顔のあぶらは皮膚にある「皮脂腺」から分泌される「皮脂」です。

皮脂は顔の表面を覆うことで、余計な水分の蒸発を抑えて肌が乾燥することを防ぐ力があります。

ただし、様々な理由によって皮脂が過剰に分泌されることがあります。

皮脂が過剰に分泌されると、皮脂腺の中に皮脂が詰まってしまいます。

そのまま皮脂が詰まったままだと、皮脂腺の中で皮脂が酸化してしまい、周囲が炎症反応を示すことがあり、この状態を「ニキビ」と呼びます。

ニキビができる原因は皮脂分泌の増加以外にも肌の角質の肥厚などありますが、ニキビが生じる直接の原因は皮脂腺の中に皮脂が詰まることです。

皮脂の分泌が増える原因

では皮脂の分泌が増えるのはどのような時でしょうか?

遺伝

生まれつき皮脂の分泌量が多い人がいますが、そのような人は親からの遺伝が原因のことが多いです。

残念ながら遺伝の場合には根本的に皮脂の分泌量を抑えることができません。

ただし、化粧品や洗顔などの一般的な顔のあぶら対策によってある程度分泌量を軽減できますので、頑張ってみてください。

生活習慣

生活習慣も皮脂の分泌量を増やす原因になります。

特に関係しているのが食生活です。脂っこいものをたくさん食べていると、皮脂の量も増加しやすいと言われています。

また、寝不足などで体のリズムが崩れてしまうと自律神経が不調になってしまい、汗やあぶらが出やすくなります。

生活習慣が原因の場合には、まず規則正しい生活をするところから始まります。

乾燥肌

あぶらっぽい肌と乾燥肌は一見逆のことのように思えます。しかし、乾燥肌とあぶらっぽい肌は密接に関係しています。

肌が乾燥している時は、当然ながら肌内部の水分量は低下しています。

すると肌に水分を貯めようと体が反応して、皮脂の分泌量を増やしてしまいます。

その状態が長く続くと、乾燥肌からあぶらっぽい肌に移行していきます。

肌が乾燥する理由は様々です。例えば化粧を長時間つけていると、肌の水分が吸収されてしまい、乾燥肌になってしまいます。

それ以外にも、化粧水だけつけて乳液をつけなかったり、洗顔をし過ぎてしまい肌のバリア機能が低下したりすると、肌が乾燥してしまいます。

ホルモン

思春期の頃、顔から皮脂がたくさん出てしまい、ニキビに悩まされたことがあると思います。

思春期に皮脂が分泌される理由は体内のホルモンが原因です。

男性には「男性ホルモン」が、女性には「女性ホルモン」が体の中に存在しています。

これらの性ホルモンが分泌されるようになると、同時に皮脂も大量に分泌されるようになります。

この反応は誰にでも起こりうる生理的なものですので、皮脂の分泌が落ち着く思春期の終わりまで、洗顔などで対処するようにしてください。

皮脂の分泌を抑えるには

では皮脂の分泌を抑えるにはどうすれば良いのでしょうか?

誰にでも行える皮脂対策に、化粧水や乳液を定期的につけることが挙げられます。

顔の皮脂が増える原因に肌の乾燥があります。ですから、肌が乾燥しないようにする必要があります。

化粧水は肌に水分を与える効果がありますので、乾燥肌対策に効果的です。

乳液には水分を与える効果はありませんが、肌の水分を外に逃がさないようにする効果があります。

実は化粧水だけでは肌に与えた水分がすぐに蒸発するので、肌の乾燥を増長することがあります。

そうならないように、乳液でフタをして水分を逃がさないようにしなければなりません。

また、日頃の生活習慣が良くない人はそこを改めなければいけません。

毎日脂っこいものを食べる人は、その量を少し減らしたほうがいいでしょう。

また不規則な生活を送っていると神経が乱れてしまうので、注意しましょう。

洗顔も肌のあぶらを抑えるのに効果的です。できれば毎日寝る前に洗顔を行い、1日の皮脂汚れを落としたほうがいいでしょう。

ただし、洗顔をしすぎると、肌に必要な皮脂までも洗い流してしまいます。

その時には乾燥肌を引き起こす原因になるので、洗顔は1日1回に止めるようにしましょう。

洗顔と似ていますが、化粧をした後のクレンジングもしすぎるのは良くありません。

クレンジングは肌のバリア機能を破壊する可能性があり、肌の水分を保つ機能が低下してしまいます。

クレンジングは化粧をした時のみに留めて、できる限りしないようにしましょう。

顔のあぶらが出る原因はいろいろあるので、すべての対策を行うのは大変だと思います。

しかし顔のあぶらはニキビの原因にもなり、肌の見た目を損ないやすいので、色々な対策を行ってみましょう。

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