元ヨーロッパ滞在者が教えます!フィレンツェ・ドゥオモのクーポラの楽しみ方!

duomo

フィレンツェの中心には、花の聖母の大聖堂と呼ばれる3つの歴史を代表する建物があります。その一つドゥオーモは1296年に着工し、1436年に完成しました。140年の月日をかけて建てられた大聖堂は圧巻です。しかし、実はドゥオーモの頂上のクーポラと呼ばれる屋根の上にある見晴台に登れるということを、日本人はあまり知らないようです。

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クーポラを見るなら共通チケットがオトク!

◎朝8時30分〜18時20分(土曜日は8時30〜17時まで)

クーポラのみのチケットは8ユーロですが、10ユーロで5施設が見れる共通券があります。他の施設も見る場合は、共通チケットを購入したほうがお得です。

共通チケットは、ドゥオーモのクーポラ、洗礼堂、ジョットの鐘楼、地下聖堂、ドゥオモ付属美術館に入場することができます。この共通チケットは、洗礼堂正面のチケット売り場、ジョットの鐘楼で購入できます。

ドゥオーモ(大聖堂)とクーポラの入場口は別々です。クーポラの入り口はドォーモ北側のドアです。

一人がチケットを買いに行き、もう一人は行列に並ぶという方法が一番効率がよいです。チケット売り場はあまり混んでいないため、オンライン予約は必要ないと思います。

クーポラの階段を登ろう

クーポラ は、463段の螺旋階段を登らなければならないため、体力がある午前中に登ることをおススメします。日本の観光史跡のようなエレベーター、エスカレーターはありません。体力に自信が無い方、体調が優れない方、妊娠中の方は辞めておいたほうがよいです。

必ず、階段を登りやすい靴と身軽な服装がよいです。階段が狭いため、大きな荷物は持って登れません。朝から観光客の行列が出来るので、なるべく早く並んで下さい。

クーポラの階段にはもちろん休憩できるスペースはあまりなく、下からどんどん他の人が登って来る為、一気に登らなければならないので、覚悟して下さい。また、当時の階段そのままなので、階段の幅が狭く危ないので、踏み外さないように一段一段集中して登って下さい。

螺旋階段で先が見えず、永遠に階段を登らなければならないような気分になりますが、階段が狭くなってきたら、ゴール間近です。頑張って下さい。

余談ですが東京タワーも150m展望台まで階段で登れます。その段数は670段でクーポラより100段ほど上です。しかしクーポラは自分のペースで登れないので、体力的にはこちらのほうがつらいかもしれません。

時差ボケや移動で疲れているときは無理をしないでくださいね。

クーポラから見るフィレンツェの街並みを堪能しよう!

クーポラの螺旋階段を登る前にドゥオーモ内部やクーポラの天井のフレスコ画など沢山の見所があります。クーポラ天井のフレスコ画は、旧約聖書を題材にした最後の審判です。

ここは、ドゥオーモだけの見学では入ることが出来ない貴重な場所です。立ち止まってゆっくり見学したい所ですが、立ち止まり禁止の看板があるため、進まなくてはなりません。

見晴台に到着すると、フィレンツェの赤煉瓦の美しい街並が広がっています。高い建物が無いため、天気がよい日は、遠くの山々まで綺麗に見ることが出来ます。

まとめ

ドゥオーモのクーポラの見晴台かジョットの鐘楼の見晴台のどちらかには登って一度フィレンツェの美しい街並を見ることをおススメします。

歴史的建造物を実際に登ることによって、美しいドーム屋根の構造や当時の建築水準の高さ、数多くの芸術家達の残した絵画に触れることができる貴重な体験となります。

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