フィレンツェアカデミア美術館でオリジナルダヴィデ像の肉体美を鑑賞しよう!

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ルネサンス文化が花開いた芸術の都フィレンツェには沢山の有名な美術品や彫刻があり、間近で見ることが出来ます。特にミケランジェロの彫刻作品が多数展示されているアカデミア美術館はぜひ訪れてほしい場所です。

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アカデミア美術館

アカデミア美術館は、1563年創立の美術学校の学生の為に様々な絵画や彫刻などを収集した美術アカデミーが発祥です。

◎営業時間 8時15分〜18時50分(休館日月曜日)

◎料金 6.5ユーロ(特別展開催中は料金が変わります)

朝早くから行列が出来てます。アカデミア美術館自体あまり広くなく、入場制限される場合があるので、早めにチケットの予約することをおススメします。

ミケランジェロの才能が垣間みれるダヴィデ像

美術史や教科書の写真でしか見たことのないダヴィデ像。この像の大きさが実際どれくらいあるのかご存じですか?

ダヴィデ像は巨大な1つの大理石から切り出されており、約4mほどあり、その迫力はとてつもないです。

このダヴィデ像をミケランジェロは約3年にわたる製作期間ののち29歳の若さで完成させたとは驚きです。

解剖学に基づいた筋肉や血管の浮き出た表現はすばらしいです。眼光がするどく、今にも台座から動き出しそうなほど躍動感があります。正面からだけではなくさまざまな角度から見ることができます。特に手の血管が細部までリアルに再現されているので、ぜひゆっくり鑑賞してもらいたいです。

本来ダヴィデ像が置かれていたシニョーリア広場のヴィッキオ宮殿入り口には、現在原寸大のレプリカになっています。

館内はカメラのフラッシュは禁止されていますが、撮影は可能です。

さまざまな有名彫刻家の作品のオンパレード

アカデミア美術館には、ミケランジェロの彫刻作品が多数展示されてます。ダヴィデ像の他にも未完の「4人の奴隷」、「聖マタイ」、「パレストリーナのピエタ」などの傑作があります。

ボッティチェリーの「海の聖母」やフィレンツェ派絵画も多数あります。

academiaジャンボローニャの「サビーニの女たちの略奪」のオリジナルも目を引きます。この作品は、当時のローマには女性が少なかったことから、隣国のサビー二の女性を祭りに招待し、略奪したというローマ神話に基づいたものです。

1つの大理石から3人の男女が見事に掘り出されています。実際の情景がそのまま浮かぶような迫力があります。こちらの像もシニョー二広場にレプリカがあります。

ダヴィデ像の奥の部屋には、イタリアの職人の彫刻制作や修復風景が流れるテレビと多数の彫刻が所狭しと展示されています。

まとめ

館内で流れている彫刻制作のVTRでは、職人達の技が遥か昔からどのようにして受け継がれてきたかを知ることができます。少しずつ修復しながら、現代まで芸術品を残してきた職人たちの偉業も讃えたいものです。

ダヴィデ像が完成してから約500年以上の歳月がたち歴史的な価値が高いものであるにもかかわらず、間近で見ることができます。ぜひ、実物を間近で見て数々の芸術家たちが残した痕跡をたどって欲しいです。

ヴィッキオ宮殿のレプリカも精巧にできていまが、実物は迫力や躍動感といったものがまるで違います。芸術の都フィレンツェでどっぷり芸術にひたってみるのも悪くはありませんよ。

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