背中のニキビ対策には保湿!ゴシゴシ洗いはNG

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顔以外にできるニキビとして有名なのが、背中にできるニキビです。

背中のニキビは自分の目で確認することが難しいので、気づいた時にはひどくなっていることがあります。

そうならないように、背中のニキビに対してできる対策は、どのようなものがあるのでしょうか?

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背中ニキビが生じる原因

顔にできるニキビに対してはスキンケアによって抑えている人もいますが、背中のニキビは気付かれにくいだけでなく、ニキビを見つけてもどうやって治療するか悩むところです。

ここでは背中にできたニキビの対処法について、解説していきます。

まず、なぜ背中にニキビができやすいのかという疑問です。

顔以外にニキビができるならば体のどこにできてもおかしくないはずですが、なぜ背中にニキビができやすいのでしょうか?

背中にニキビができやすい理由は幾つかあります。

皮脂量が多い

背中にニキビができやすい大きな理由はこれです。

背中にはたくさんの皮脂腺が存在しているので、分泌される皮脂の量も多いです。

ここで知っておくべきことは、ニキビの出来る理由です。

毛穴の中には皮脂腺という、皮脂を分泌する構造があります。

皮脂が分泌されることで、肌から余計な水分の蒸発を防ぐことができますが、肌の角質の肥厚によって皮脂が毛穴の中に詰まってしまうことがあります。

皮脂が毛穴の中に詰まると、皮脂が毛穴の中で酸化してしまうので、好中球などが酸化した皮脂を取り除こうとします。

この過程で周囲に炎症反応を起こしてしまうので、肌が赤くなったり、痛みを伴うニキビになってしまうのです。

背中から分泌される皮脂の量が多いということは、それだけ皮脂の詰まりを起こす可能性も高くなります。

ですから、皮脂量が多い背中はニキビができやすいのです。

摩擦

肌に摩擦が加わることでも、ニキビが生じやすくなります。皮膚に摩擦が生じると、肌を守ろうとして皮膚の角質を大きくします。

角質は肌を守る堤防のようなものなので、外的刺激によって角質が増えることはいいことなのですが、問題は増殖した角質が、毛穴をふさいでしまうことがあります。

毛穴が塞がれてしまうと毛穴から分泌される皮脂を放出できないので、ニキビになる可能性が高いです。

体の皮膚の中で、背中は摩擦による刺激を受けやすい箇所です。

衣服との摩擦や、入浴後に体を拭くときにも背中を強く擦りやすいためです。

さらに、背中を掻いたりすることも、背中の皮膚の角質が肥厚する原因になります。

ホルモンバランス

背中のニキビのみに限った話ではありませんが、ニキビができやすい原因にはホルモンが関係しています。

ホルモンのバランスが崩れると、肌のターンオーバーや皮脂の分泌量が変化してしまいます。肌のターンオーバーが低下すると、角質の肥厚を招いてしまいニキビができやすくなります。

ホルモンバランスが崩れる原因は、年齢やストレス、生活習慣などです。

2次成長の頃や、20代前半の頃は体内の男性ホルモンや女性ホルモンのバランスが変化しやすいので、ニキビができやすくなります。

また、ストレスや寝不足などの生活習慣の乱れも体内のホルモンバランスを乱してしまうので、ニキビにつながります。

背中ニキビを抑える方法

では背中ニキビを抑えるにはどのようなスキンケアがあるのでしょうか?

乾燥させない

背中の皮脂が増える理由には、肌の乾燥があります。

肌が乾燥している状態だと、これ以上肌から水分を奪われないように皮脂が大量に分泌されます。

そのため、ニキビの原因である皮脂を抑えるには、肌を乾燥させないことが大切です。

乾燥させないためには、肌の保湿を行うことが大切です。体専用の保湿クリームを塗っておくことで、肌の乾燥を防ぎやすくなります。

肌への刺激を減らす

ニキビができる理由に角質の肥厚があります。

肥厚が起きるのは肌への刺激が原因ですから、肌への刺激を減らすことでニキビを生じにくくさせます。

体を拭く際には背中を擦るように拭くのではなく、優しく叩くようにして拭いてあげると肌への刺激が小さくなります。

ただし、刺激を恐れて入浴しないのもよくありません。

肌を洗わなければ肌のターンオーバーが低下するので、ニキビができやすくなってしまいます。ですから、入浴は必ずして、背中を清潔に保ってください。

もちろん、背中を掻くのは刺激がとても大きいので痒くても背中を掻かないようにしましょう。

ホルモンバランスの改善

ホルモンの乱れもニキビを生じます。

年齢の変化によるホルモンの変化は生理的なものですから、この部分は仕方ありません。

ただし、ストレスや生活習慣は正すことができます。

ストレスを感じている人はストレスを溜めないような生活を、寝不足を感じている人は最低6、7時間は眠ることを心がけてください。

生活習慣を整えて生活していると、ニキビの出来にくい体になってくるはずです。

背中のニキビは自分の目で見づらいので、なかなか気づくことができません。

また、背中は顔ほど肌が敏感ではないので、ニキビの自覚が遅れてしまい酷いニキビができていることが少なくありません。

そうならないように、背中ニキビを抑えるためのスキンケアをしっかりと行い、ニキビのないきれいな背中を保てるように頑張りましょう。

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