12年間綿花農園で奴隷生活だった男の実話をもとにした物語!それでも夜は明ける

12yearsaslave

出典 http://yo-akeru.gaga.ne.jp/pnote.html

第86回アカデミー賞作品賞を受賞した「それでも夜は明ける」をご紹介します。
19世紀アメリカの奴隷制度が当たり前だった時代に起こった12年間綿花農園で奴隷生活を余儀なくされた男性の実話を映画化したものです。

バイオリニストのソロモン・ノーサップ(キウェテル・イジョフォー)は、幸せな暮らしを送っていた。愛する妻は腕の良い料理人で、幼い娘と息子も元気に 育っている。1841年、アメリカ・ニューヨーク州サラトガ。ソロモンは生まれた時から自由証明書で認められた自由黒人で、白人の友人も多くいた。
興行主に騙されて売られたと気付いた時には、既に船の上だった。屈強な二人の黒人たちと共に反乱を目論むが、女を助けようとした一人が虫でも潰すように刺し殺されるのを見て、抵抗が無駄だと悟る。
http://yo-akeru.gaga.ne.jp/story.html

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突然自由を奪われた男が希望を捨てない物語

知らない土地で、名前も奪われ奴隷として扱われる日々でも、消して希望を捨てず堂々と生きた男の物語です。
「家族のもとに帰るんだ」という信念だけで、12年間の過酷な奴隷生活を果たして乗り越えられるでしょうか?
そして、同じ人間とはいえ、肌の違いだけで、これほどまでに残虐になれるのかと考えさせられる映画です。
教科書の活字上では、奴隷制度は知ってはいましたが、実際に本で勉強することと、映像として見るのではまったく別物です。

綿花農園の過酷な労働と農園主からの虐待の日々でありながらも逃げることも出来ず、何度も裏切られながらそれでも家族のもとへ帰る日を信じ耐えるソロモンの運命はー。

リアルな虐待シーン

農園主による虐待のシーンは、画面から目を背けたくなります。ソロモンが木から吊るされ何時間も放置されるシーンやパッツィーがむち打たれるシーンは残虐で痛々しいです。
虐待シーンはノーカットで撮影されています。それが恐ろしいくらいに観客に臨場感を与えます。

脇をかためる豪華な俳優人

シャーロックシリーズで有名なベネディクト・カンバーバッチやポール・ダノが出演しています。
そして、この映画のキーマンとも言える役をブラットピットが演じています。主役級の俳優達が豪華に脇を固めているのも見所です。

まとめ

白人にもなれず、しかし奴隷として扱われることもない。
この映画ではじめて自由黒人という身分の黒人の存在を知りました。

ソロモンの目の奥に希望を捨てず、過酷な状況下でも誇りを持ち続けている姿に胸が熱くなり、こみ上げてくるものがあります。
幸せな生活から一遍暗く長い奴隷としての生活を強いられたとき、人間としての尊厳を失わずにいれるでしょうか?

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